■読売新聞を読んだ方から■(敬称略)

・連絡ありがとうございました。新聞記事に関しては、私の話したことや思いと全く
違うことを掲載されて残念でたまりません。ウエークボードの愛好者たちとはうまく
やっていかないとだめなのに、まるで火花を散らさせるかのような、いがみ合わない
といけないような、取材にきた記者の思いかどうかはわかりませんが、そんな記事に
したかったとしか思えません。質問のしかた・取材の仕方がおかしかったので、きち
んと何度も釘をさしたのに、こんな形で掲載されたことが残念なのです。記事に関し
てはいろいろ考えることがあって、どうすれば内容を訂正できるのか考えているとこ
ろです。また連絡しますが、とりあえずよろしくお願いします。
二宮

・良く調べないといけませんが、滋賀県(琵琶湖)では 河川等では
動力船は 7 ノット以下での航行ではなかったかと思います。
また、マリンジェットなどの動力船も厳しい琵琶湖条例?がある
と思います。 事故防止のため、芦屋の運河も動力船のスピードや
航行についても考える(ルール通り)必要が有ると思います。
また、カヌーについても現在の使用状況は解りませんが、
水上交通のルール(瀬田のコースのように)を守って、
(芦屋でも多分右側交通なりを守っていると思いますが)
水面いっぱいに横に広がって練習をしないことも必要です。
兵庫県に限らず又、レーシングに限らず、水路、川等での利用者の
お互いの理解不足でのトラブルは過去も現在も有りなかなか解決の
難しい問題です。(カヌーとローイングの間でさえも有る。)
冷静に考えて対応し前向きな協力が必要でしょう。
河野

・航路を除き、海上では無動力船が動力船に優先権を持つはずですが?
中島

・今持って、瀬田の恵まれた環境を認識すべきなのでしょうな。
芦屋水路での練習場を確保する為には、現在行われている、関西学生・関西選手権
を芦屋水路で開催する等のアピールも一案では、今後何が協会の全体の利益になるか
を前提に検討すべきでは?
(瀬田で練習する我が方は、辛いですが・・・・・・)